ENTRY・募集要項

募集要項(新卒/経験者)

インターンシップ

よくある質問

メニューを開く メニューを閉じる

社員紹介 #03

設計開発

水素社会の
実現を目指して、
技術の最前線を拓く

開発本部 新商品開発部 理工学部卒/2021年入社|S.S
現在の仕事について教えてください。

ソフトウェア設計開発のほか、外部の開発プロジェクトにも参画

水素ディスペンサーのシステム・ソフトウェア設計や改善、および先行技術開発を担当しています。ディスペンサーには、水素燃料電池車(FCV)の充填容器に高圧水素を安全で効率的に充填するという重要な役割があります。そのための具体的かつ包括的な基準、いわゆる「充填プロトコル」をディスペンサー制御へ実装し、さらに制御の最適化を図ることが私の主な担当です。
また、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトにも所属組織の一員として参画しています。そこで国内のモビリティ関連企業および水素インフラ事業者と連携し、次世代の充填スタンダードの策定に向けた技術的検討にも加わっています。

仕事で感じるやりがいや面白さはどんなところですか?

社会の最前線を切り拓いているという強い手応え

設計した制御が実機で狙い通りの動作をし、安全かつ安定した挙動で充填が完了した瞬間に最大のやりがいを感じます。一方で、この仕事の厳しさは、安全・使い勝手・効率を同時に満たさなければならない点にあります。想定外の条件やセンサー・機器個体差のばらつきが結果に影響することもあり、再現性の低い事象の切り分けや仕様調整には粘り強さが求められます。課題を一つずつ解決し、品質を積み上げて乗り越えられたときに、大きな達成感を得られます。水素は脱炭素社会の実現に不可欠なエネルギーです。自らが開発に携わるシステムがその普及を支えていると実感できることに、社会の最前線を切り拓いているという強い手応えを感じています。

入社前と入社後で会社の印象の違いはありますか?

学び続け、挑戦できる環境。研鑽が結果につながる醍醐味

大学時代の先輩に誘われて中途入社しましたが、想像以上に「学びを継続し続け、挑戦できる環境」だと実感しています 。業務で扱う領域は新しく難解な要素も多いため、周囲のメンバーから学び、「分からないままにしない」ことを意識して日々キャッチアップしています 。専門知識は入社後に身につけられる部分が多く、私自身も業務に関連する資格やスキルの取得に取り組んでいます 。こうした個人の研鑽が、結果として現場での安定稼働につながる点にこの仕事の醍醐味を感じます。

トキコで今後挑戦していきたいことは?

水素を誰もが安心して使える「当たり前のインフラ」に

将来は制御システムや機械構造、運用を含む全体を俯瞰し、関係部署や協力会社と深く連携できる「システム全体をまとめられるエンジニア」を目指しています 。水素を「特別なもの」ではなく、誰もが安心して使える「当たり前のインフラ」にすることが私の夢です 。コスト低減や効率化など課題はまだ多いですが、一つひとつ品質を積み上げ、世界中どこにでも水素ステーションがある未来を、私たちの技術で実現していかなければならないと考えています。

トキコを志望する学生への
メッセージをお願いします。

粘り強く考え、学び続けられる人ほど成長できる

トキコの仕事は、社会インフラを支えるシステムづくりです。
特に水素分野は、脱炭素に向けてこれからさらに広がっていく領域で、「新しい技術に挑戦しながら、社会に役立つものを形にする」やりがいがあります。一方で、安全性や品質が最優先の世界なので、地道な確認や検証、関係者との調整が欠かせません。だからこそ、粘り強く考え、学び続けられる人ほど成長できる環境だと思います。
まずは「ものづくりが好き」「現場で役立つ技術を作りたい」「社会に貢献したい」という気持ちを大切にしてください。皆さんと一緒に、安心して使えるインフラをつくっていけるのを楽しみにしています。

One day's schedule

ある1日の勤務スケジュール

9:00 フレックス出社/メールチェック
9:30 仕様確認・整理(充填プロトコル・制御仕様の検討、要件の明確化)
10:30 設計、実装(制御ロジック・ソフト改修、レビュー対応)
12:00 昼休憩
13:00 評価・検証(テスト項目作成・実施、ログ確認、原因切り分け)
15:30 協力会社との打合せ
16:30 改善対応(不具合修正、追加検証)
18:00 資料作成・更新(設計書、評価報告、議事録、進捗まとめ)
18:30 終業

Private time

オフの日の過ごし方

ウィンタースポーツに熱中しています。大学時代はスキー同好会に所属しており、当時の仲間と今も滑りに出かけます。最近はスノーボードにも挑戦しており、週末は会社の仲間と一緒に滑ることもあります。気分も爽快で、リフレッシュできるので、今後も続けていきたいですね。